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不動産、徒歩所要時間の嘘

契約した物件の駅までの徒歩所要時間が広告と大きく違っていた。
物件現地までは通常、不動産屋の車で案内されるので、実際の距離がわかりにくく、ありがちなトラブルです。

不動産の徒歩所要時間は、規約により「1分間=80メートル」で算出されていますが、一概に分速80メートルといわれても、歩く速度は年齢や性別によって随分違いますし、しかもこの算出速度、じつはかなりの早足です。

さらにこの徒歩所要時間は、不動産屋の営業マンが大体の感覚で決めている場合も多く、またたいがいは坂道、信号等は一切考慮されていません。
ひどいケースでは間の建物も無視するなど、かなりいい加減な代物もあります。

それらを差し引いても、算出基準に照らして著しく広告と差異がある場合は、宅建協会、自治体などに苦情を申し立てることもできますが、徒歩所要時間は事前に自分で確認できる事柄です。

契約前によく自分で確かめておくことが必要ですよね。