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ウォシュレットはストリップ劇場に通って開発した!?

家でも会社でも公衆トイレまで、幅広く普及しているウォシュレット(温水洗浄便座)。
1980年(昭和55年)、世界初の商品として「TOTO」が発売しました。
ウォシュレットは「Let’s Wash」を逆にした商品名。
ちなみにウォシュレットはTOTOの商標名で、他社製はシャワートイレ等と呼びます。
開発のきっかけになったのは、アメリカのベンチャー企業が痔の患者さん用に開発した医療用便座。それを一般向けに独自開発しました。

お湯をあてる肛門の位置は、社内のスタッフ男女300人以上の協力により最適な位置を導き出しました。
発売3年後のモデルチェンジ版では「ビデ」機能が追加されました。ビデとは女性器を洗う機能。
ビデの最適な位置を決める研究では、社内のスタッフをモニターにするわけにはいかず、開発担当の男性社員はストリップ劇場に通い続け、最適な位置を導き出しました。
アメリカの文献や医学書も参考にして、肛門と性器の距離は3センチが最適であるという結論に達したとのことです。

ウォシュレット