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世界最高気温と世界最低気温

一般的に気温が31度を超えると熱中症のリスクが急上昇し、猛暑日(最高気温が35度以上の日)になると、運動は禁物とされていますが、
1913年7月、アメリカ・カリフォルニア州のデスヴァレーで記録された世界最高気温は、なんと驚愕の56.7度(従来日本では、1921年7月、イラクのバスラで記録された58.8度が最高気温とされてきましたが、これは誤記だったようです)。
文字通りの炎天下で、猛暑日が涼しく感じられるような気温です。特に何もしなくても、その場に短時間立っているだけで命の危険がありそうですよね。

では、一方の最低気温はどうでしょう。
かつて、自動車オイルの宣伝で「マイナス40度の世界ではバナナで釘が打てます」というテレビCMがありました。
CMの中では、本当にバナナを金槌代わりにして釘を打つ映像が流れ、マイナス40度の世界恐るべし、と思わされたものですが、
1983年7月、南極のボストーク基地で観測された、世界最低気温は、そのマイナス40度のダブルスコアで、超極寒のマイナス89.2度(地表面温度の最低気温は2010年8月、やはり南極で観測されたマイナス93.2度)。
なんとも想像を絶する寒さですが、しかしまあこれはあくまで「氷の大陸」である南極での話です。

…続きは『That’s 雑学11』
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